通塾生活の2週が終わりました。
下書き保存がどんどん溜まっていくから、この辺で出しておかないとまた半年更新が滞ってしまう!
サピ通塾初日を無事終えたkawausokunの反応は、
「すごい楽しかった!」でした。
kawausokunいわく、浜の最レ > サピの理科 > サピ国語 > サピ社会 >サピ算数だそうです。サピ算数は、ほぼギャグなしだそうで。ってどうでもいい情報。
この2週間を振り返りますと、理科が重いんだ
うわさには聞いてましたがね、理科。
なんでしょう、初めて「らーめん二郎」を食べに行ってラーメン出てきた時の衝撃っていうんでしょうか。
第一印象は「わーうまそー。」でも残したら怒られるカナ?という不安で限界まで食べ続ける感じ。最後はお腹いっぱいで味がわからない。(二郎ごめん)
最近ですと、つるとんたんのおうどん。
器でか!洗面器か!っていうね。
どちらも大好きでえす。
けど最後の一滴までは飲み干せないんだよー。っていうね。
わかる人にしか伝わらない情報ですみません。
突然ですが、理科の課題の取り組み方で、いきなり失敗しました。
授業当日は帰って軽食とって風呂入って即寝。(①)
翌日の塾無し日には算数をざっと復習したものの、理科までは手が回らず、毎日1題行うべきというデイリーステップだけやる。土日で復習して演習問題をやろうという算段。(②)
翌々日の朝学習で理科のデイリーステップ二日目の1題を取り組む。その日はサピックス授業日だったので、またも塾のあとは帰って軽食→風呂→即寝パターン。(③)
で、3日後(塾無し日)に衝撃が走りました。
理科のデイリーステップ3題目をやっていたときのこと。
はい?
習ってないですと?
授業で扱っていない範囲は、家庭学習で補うという常識を全くわかっておりませんでした。
よくよく読むと、「いっしょに考えよう」(書き込み式の授業テキスト)のページで授業内容をおさえ、「いっしょに確認しよう」(単元まとめ)で授業で行っていない範囲を学習し、「ポイントチェック」(単元穴埋め)で全体概要を理解する流れでした。それが終わってから確認問題や発展問題をやって定着させるということです。いきなりデイリーステップ(演習)やらせちゃってたんでした。
賢いお子さんは、習っていないものでも、単元まとめのページを自らめくって答えを埋めていくのでしょうが、我が家は無理でした。
というわけで、前述の(①)~(③)の過ごし方、取り組み方が誤まりだとわかりました。
この結論までには親子で右往左往「習ってないものが宿題?」、プチバトル「授業聞いてないんじゃあるまいね」、舌打ち「ちっ、サピえぐい」、反省「ちゃんと授業オリエンテーション、家庭学習の進め方を熟読(録画拝聴)していない私が悪いです、すみません。」という紆余曲折を経たうえで、ようやくたどりつきました。初心者はトリセツ大事!
2週目はとりあえず以下のように変えました。
授業当日は口頭で授業内容の確認を5分でも行う。(①改善)
翌日は算数よりも理科の復習の時間を優先して確保し、単元の確認だけはさっとすます(②改善)
③は今のところそのまま。
ともかくも、宿題は順番が大切なんだなとわかりました。
そして、美味しいデカ盛りラーメンの、つゆ一滴まで残さず食べさせることが第一義ではないということも、肝に銘じていきたいと思います。胃袋大きい子(賢い子)は別ですよ。
新小4の今は美味しく食べること優先ですかね。