塾検討｜kawausoのブログ

ご無沙汰しております。

この夏はいろいろありました。第二子のときは余裕をもって臨むために、その都度記録しておくべきところでしたが、全くできませんでした。

関西旅行（灘合遠征、ついでに世界遺産見学）、軽井沢キャンプ、沖縄旅行、習い事①の発表会＆②の試合を経験し、一回り（体だけ）大きくなって二学期に突入しております。

現在は駿台浜学園の最高レベル特訓、浜学園の灘合を受講中です。

さて、遡って先月の最レ。8月後半から頭の中は新4年体制の情報収集でいっぱいでした。

いつも塾の間はカフェで時間つぶしをしておりましたが、この日は急に思い立って塾ホッピングでパンフレットを集めることに。

スタートは、まずは駿台浜学園からです。最レの授業の始まる３０分前に訪問し、息子とともに受付でご挨拶。（息子は後ろも振り返らずに教室へ）「いつもお世話になってます～。すみません4年と5年のテキスト見せていただいてもいいですか～。ついでにパンフください～。」

（本来はアポ取って行くべきですが、急に思い立っちゃったもんで本当にすみません）

4年から最レは週１になるので、倍の進度に恐れておりましたが、現在の一回分の中身を二回にしたような感じです。やや段差がゆるやかになるイメージですかね。

おそらくは５年の本格的なカリキュラムへの慣らし期間で、４年になると理社といった科目数も増えていきますから、家庭学習や通塾のリズムを整えていくためなのかなと。

どなたかのブログで、浜の最レは２年，3年が難しいというコメントを書かれていた方がいらっしゃいましたが、その通りかもしれませんね。（早期から受けるべきかというとまた別の話ですが。）

算数の次に「社会」。テキストを眺めるだけでは正直よくわかりませんでした。関西圏と関東圏での大きな違いが社会ですから、このあたりは時間をかけて検討していきます。（「はじめての社会」と「はじめての理科」は申し込みました。WEB対応ですが一ヶ月一回の授業料1320円はリーズナブル。浜学園だと対面授業で開いてくれて2200円。公開テスト2回分での能力別クラス分けだそうで。関東でも授業してほしいですね。とりあえず新四年に向けて理社も少しずつ慣らしスタートです。）

と、なめるようにテキストを見ていたわけですが、私よりも怪しい人物発見。

廊下には各学年の100傑表が貼り出されていて、その前でなにやらずーっとメモを取っていらっしゃる方が。