4月になりました。3月31日は最後の学童。異動の先生もいるので、涙のお別れとなりました。
いよいよいよいよ、鍵っことして自宅に一人で帰り、軽食を食べて塾に通うことになります。
時系列めちゃめちゃですが、2月を振り返り、現在の状況も平行して記録をつけておきたいと思います。
2月の二週めにサピックスから留守電が入っておりました。
「二週間経ちましたが何か困っていることなどはありませんか」と。
そんな気遣いしてくれるとは聞いてなかったので、なんだか感動。
サピ~。
とはいえ、昼間だったんでね。かけ直すこともなく、忙殺の日々でスルーしておりました。
駿台浜学園の最高レベル特訓算数に1年在籍していましたが、一回もそういう電話は、かかってきてなかったんですよね~。
そんな塩対応(?)に慣れていたのか、むしろ「心配されるような授業態度なのかな」、「ついていけてないのかな」と、そんな思いもよぎったりして。(忙しいときはコジラセ系)
でもかけ直すことなくスルー。
翌週でしょうか、塾の終わったあとの20:50頃に、またお電話をいただきました。
理科の担当をされている方でした。
宿題も全部やってきており、デイリーチェックも優秀ですと褒めていただきました。
学習方法などで何か困っていることはありますかと再度聞いていただいたので、
すかさず「理科の課題がうまく回せないのですが、どうやったらいいでしょうか」と質問してみました。
ぶっちゃけ理科の課題のせいで他の宿題ができないんです
すると落ち着いた声でこうおっしゃいました。
「とにかく(理科に)毎日ふれてほしいのです」
週末にまとめて一気に終わらせないでくださいと。
うっ。。(聞いといてなんだが、)毎日やるのかぁ。やっぱり?毎日?
じゃあじゃあ、全部やらなくてもいいです?
最低限やっとけばいいページだけおせーて
あの手この手で、最短の正解ルートを求めて言質を取ろうとする母親の狂気
ダダもれー
我ながら見苦しいですね。はい。(ikko-さん大好きです)
次の質問をしようとしたら
「お母さん」キッ
「まだ(受験は)3年後ですよ」
「無理やりやらせようとしなくていいです」
「3年間お子さんをお預かりさせていただきます。しっかりこちらで見ていきますから。」
母親の狂気からくる不安をなだめるような、あせるなよと制せられたような流れでした。
効率の良い方法を初めから求めすぎちゃいけないんですね。
ということで、この電話以降は理科は毎日少しづつやっております。
一週間の課題については、算数は全てやる。(ステップは右か左か残して指示通りに。)理科は毎日触れて全部やる。国語はAテキストのみ全部やる。Bテキストは授業の間違え直しだけであとはできず。社会は確認テストのみおさえる。テーマは音読で確認。
この二カ月の取り組み熱量は、理科>算数>社会>国語でした。
3月復習テスト
実際の結果は、算数>国語>社会>理科でした。
がーん。
算数、二科 65~69
国語、四科 60~65
社会、理科 55~59
算数は9割取れましたが、組み分けテストと同様、応用問題は解けていても、かーなーらーずー大問1の正答率7割を超えるところでのミスが発生しております。ミスというよりこれが実力と言えますが、どう対処するかはやめに手を打ちたいです。
なぜか良かったのが国語。同じ文章が出るとは知りませんでした。今度からはBテキストもちゃんとやらねばなりません。漢字に関しては全問正解で安心しました。なんとか組分けテストの漢字のリベンジができました。
理科に関しては、かけた時間の割に9割超えませんでした。復習の方法が、間違えた問題をやり直し、解答冊子にある(赤シートで隠せるオレンジで書かれた)語句を口頭で確認しましたが、これでは甘かったようです。こなすだけではだめですね。はーー。。。やり方を考えます。
本人はいたって、のんき。
こんな落書きをしていました。
親だけ頑張ってもしょうがないんですよね。本当。
次に行きますか。