夏休み始まって一週間がたちました。
この一週間を振り返りますと、ただただ学童の弁当が。。。。。
一ミリも「弁当作るのだりぃ」と思ったことが無い方は、これ以上読まない方がいいです。
特に弁当作りと無縁の人は、絶対読んじゃだめだ!
(デパ地下で高級フルーツか高級スィーツを買って帰って、弁当作成者に進呈したくなる呪いをおみまいしてやるわ!)
たかが弁当でガタガタ言うな?うんうん。ガタガタ言うってどれくらい?私はこれくらい。
ガタガタ度1:「学童 男子 弁当」で何度も検索したことがある。
メニュー決めが一番面倒くさいですよね。先輩ブロガーさんの技が勉強になります。麺を弁当メニューに入れ込むことがめちゃめちゃ大事なのだとわかりました。こどもが一番喜ぶのが(かつ友達から「いいなあ!いいなあ!」とうらやましがられるのが)①ラーメン②焼きそば③冷やし中華④スパゲッティです。焼きそば弁当で麺がからまないコツ、冷やし中華の麺を一口ずつ小分けするしきりとしてハムやゆでキャベツ使う等、ブログには先人の知恵が満載です。まねして買って良かったのがサーモスのスープジャー。夏は冷たいツユ等をサーモスに、麺と具は通常のタッパーに別に入れております。とにかくTTP(徹底的にパクる)で乗り切ろうと思います。
サーモス 弁当箱 JBR-400 R レッド 真空断熱スープジャー 400ml 保温保冷ランチ・弁当
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ガタガタ度2:塾弁が面倒という理由でサピックス通塾を考えたことがある。
現在、駿台浜学園の最レに通っているのは、友人の強いおすすめがあったからです。さらに彼女(ご子息は最レとサピを併用して御三家へ)には、サピは塾弁がいらないし!とサピ推しされております。4年生以降の通塾については何も計画していません。本格的に中学受験のための通塾をするとなると、立地、カリキュラム、費用、子供の適性も大切ですが、「塾の弁当」が意外に決め手となりそうです。
ガタガタ度3:弁当こそ自走モードになってほしいと思ったことがある。
弁当を自分で作る小学生が幻なのはわかってるんですが、ついね。せめて弁当を水につけておいてほしいわけですよ。帰ってから弁当がシンクの中で水にさらされていなくて、ブちぎれたことある人。は~~~い!
今すぐ弁当出せ!って言って、しばらく水につけといて、次の日の朝に洗う時に二回目の怒りが込み上げてきちゃって、貴重な朝の時間に説教タイムに突入したことある人。
はーーい。
ガタガタ度4:ああもういっそ美味しい給食を出す公立中学が最高なんじゃねー?と大声で叫びたくなったことがある。
だいたい週の真ン中に叫びますね。公立中学校もどこも同じというわけではなく、校舎内で給食を作る学校と配給センターから運ぶ学校とあるようで(ガチで調べた!)自宅から最も近い中学校は自校でつくる給食でした。
都立中高一貫も給食があるからと安心できませんよ。社長を務める激務マザーの友人も給食があるからと安心していたら、某トップ校は配給センターからの給食らしく(つまり、冷たいし、低予算)、学校の給食は美味しくないから弁当作ってと言われて泣く泣く毎日早起きしてるらしい。(同情を禁じ得ない~)
弁当ぐらいやったれよ、という話なんですがね。うんうん。やかましいわ!やりますよ。やりますけどね。
面倒くささがたまらないなあ。
弁当の自走モードか。弁当に課金上等か。
予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える 中学受験自走モードにするために親ができること [ 長谷川 智也 ]
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